素晴らしい大会となったJOC26thジュニアオープンチャンピオンシップが、無事に3日間を終えることが出来ました!。
僕自身、初めてのNSA主催の大会役員ジャッジを務めさせて頂きました。選手、また運営と役員スタッフの皆様、雨、風、晴れの中、大変お疲れ様でした。
遂にサーフィンがオリンピック種目になり、サーフィンの魅力がいよいよ開花し始めた、現在。今後のサーフシーンが大きく変わっていく時代に突入致しました!。選手のポテンシャル、サーファーとしてのマナーとモラルが良い方向に向かって行く事を、心から願って居ると同時に、素晴らしいサーフィンが一般社会に移し出されて行く事を思うと、嬉し限りで御座います。
僕自身、小中学校の時代の頃、サーフィンは凄い!海とサーフィンは尊重されるべきスポーツだ!と、揺るぎなく強く感じた直感が身を結び、今現在に至ります。サーフィンを通して海が与えてくれるエナジーは、まさにREAL LIFEであり、この地球で生きている事が感じられます。
サーフィンは、海があってのスポーツで土台は海です。なので僕達は海を誇りに思い、海に感謝し、海に生かされております。そして海が何より大事になります。自然を愛して守る事は未来を作ります。
世界各地で様々な環境破壊や問題が起きてる中で、僕自身はサーフィンを通して、自然環境はとても大切なんだと、より大きくの人々に伝えて行く事が何よりの生き甲斐と喜びです。
いつの時代かサーフィンとサーファーが市民の皆様から誇りに思って頂ける様に、また、僕が産まれたここ鴨川の土地から、スーパースター選手が産まれて実在する日を願い、信じて、力のある限り僕自身もサーフィンに貢献して行ける様に、今後も頑張って行こうと思わせて頂けた大会に感謝です。
選手のみなさん、運営役員スタッフの方々、素晴らしい3日間をありがとう御座いました!
MWSURFSHOP
渡辺将人